Y!の知識

Y!mobileワイモバイルの歴史【ウィルコム+イーモバイル=Y!】

格安スマホなのに大手キャリアと変わらない使用感と評判のY!mobile(ワイモバイル)。

ソフトバンクのサブブランドとして人気を集めるワイモバイルの運営会社と、これまでの歴史についてご紹介します!

Y!mobile(ワイモバイル)はソフトバンク直営

現在のワイモバイルの運営会社はソフトバンク株式会社そのもの。

つまり、ソフトバンク株式会社SoftBankY!mobile二本立てで直接運営しています。

もともとはワイモバイル株式会社という独立した会社でしたが、2015年4月1日に今のソフトバンク株式会社に吸収合併されて今に至ります。

子会社やグループ会社ではなく直営だというところが他MVNOとの大きな違いを生むわけですね。

WILLCOM+EMOBILE=Y!mobile

もうすこし歴史をたどってみましょう。

ワイモバイルはそもそもWILLCOM(ウィルコム)e-Access(イー・アクセス)が2014年に合併してできました。

あのPHSのウィルコムと、EMOBILEのイー・アクセスです。

PHS通話定額制のWILLCOM(ウィルコム)

ウィルコムは2005年に携帯・PHSとして日本で初めて通話定額制を導入したことで知られています。

ウィルコム同士の音声通話が定額になる「ウィルコム定額プラン」です。

当時は他社に通話定額制が無かったので、通話料を浮かすためにメインの携帯とウィルコムを2台持ちするという人もいました。

国内大手キャリアがiPhoneを取り扱うより前に、Windows Mobile搭載のスマートフォン「W-ZERO3 WS003SH」を売り出すなど、ユニークなサービスを展開していました。

そのウィルコムのさらに前身はDDIポケット

携帯ではなくPHSを取り扱っていた通信会社です。

DDIポケットのころはまだ携帯電話の料金が高かったので「携帯とPHS、どっちにするか」が話題になったりしていました。

Pocket WiFiのEMOBILE(イーモバイル)

EMOBILEを展開していたイー・アクセスは、1999年にADSL事業者として設立されました。

当時はまだ光回線(FTTH)が一般的ではなく、固定電話回線を利用したADSLが高速インターネットとして大きくシェアを伸ばしていた時代です。

そのイー・アクセスが2005年にモバイル事業として立ち上げたのが「EMOBILE(イーモバイル)」です。

データ通信端末をセット販売することで、ネットブックを大幅に値引きして販売する「100円PC」が好評でした。

イーモバイルでもう1つよく知られているのがモバイルWiFiルーターの「Pocket WiFi」です。

「Pocket WiFi」が人気になったのはiPhone3GSがSoftBankから発売された2009年ごろ。

iPhoneを使う代わりにiPod touchとPocket WiFiを組み合わせて、疑似的にiPhoneのように使う人も少なくありませんでした。

2社の合併 ワイモバイルへ

しかし、ウィルコムもイー・アクセスも、通信業界の目まぐるしい変化に飲み込まることになります。

2013年1月にイー・アクセスがソフトバンクの子会社となり、2013年7月にはウィルコムが同じくソフトバンクの子会社となります。

2014年6月にはイー・アクセスとウィルコムが合併。

そして同年7月、新しい商号としてワイモバイル株式会社が誕生することとなりました。

8月からY!mobileブランドでのサービスを開始しています。

ワイモバイル株式会社が今のソフトバンク株式会社に吸収合併されたのは2015年4月のこと。

ワイモバイル株式会社としては1年間も存在していなかったことになりますね。

Yahoo!の携帯電話 ワイモバイル

ちなみにY!mobileの“Y!”はYahoo!から来ています。あのヤフーですね。

そして、ヤフー株式会社はソフトバンク株式会社の子会社です。

新しくとも歴史のあるワイモバイル

イー・アクセス、DDIポケット、WILLCOM、EMOBILE、Yahoo!。

ひょっとしたらあなたにとって馴染みのある名前もあったのではないでしょうか?

ワイモバイル自体は最近のイメージですが、ルーツをたどるとモバイル黎明期からの歴史が存在しています。

これまでの積み重ねが今のワイモバイルのサービスにつながっているわけですね。

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