格安スマホだからってつながりにくかったりしない?
電話のつながりやすさも、昼夕のネットの通信速度も大手と変わらないです
「電波がちゃんとつながるかどうか」は携帯電話としての根本的な問題です。
結論として、Y!mobileのつながりやすさはSoftBankと同じです。
また、他MVNOが大手キャリアからネットワークを借りているのに対し、Y!mobileはソフトバンクのネットワークを自前の回線として使っているのが重要なポイント。
そのため、お昼休みの通信速度も大手と変わりません。
これこそがY!mobileが他格安SIM(MVNO)とは別格である決定的な理由です。
各社新プランが注目を浴びるなか、
話題の中心からは外れた形の
ワイモバイルですが、
実は全社全ブランドの中で
特別な存在となっています
大手キャリアの品質
メインブランドよりも低廉な価格
全国展開の店舗サポートの安心感
今、この3つの特長が
もっとも高い次元でそろっているのが
ワイモバイルです
ややこしすぎるスマホMNP問題、
あなたに代わって調べます!
コテツくんのわかる解説!
ワイモバイルのネットワークはソフトバンクと同じ
(画像:Y!mobile公式サイト)
Y!mobileはソフトバンクグループ直営の携帯ブランド。
「SoftBank」と「Y!mobile」、「LINEMO」という3本柱でスマホ事業を展開しています。
メインブランドのSoftBankは料金高めでデータ容量を多く、サブブランドのY!mobileは料金低めでデータ容量は必要十分というふうに住み分けを図っています。
同じグループ会社なので、基本的に同じネットワークを使っています。
なので、電波のつながりやすさはSoftBankとまったく同じと考えて大丈夫です。
つながりやすさももちろん同じなわけだね
昼夕も速い!
Y!mobileの通信速度は、
お昼休みも夕方も
SoftBankと変わりません。
他の格安SIM(MVNO)との決定的な違いです。
他MVNOは大手から回線を借りて運営している以上、やはり大手と同じとはいきません。
お昼が遅いというのはMVNOユーザーにとって避けられない宿命です。
リラックスしたいお昼休みにスマホが使えないというのは大きなストレスです。
ですが、Y!mobileはSoftBankと同じネットワークを自前のものとして使っているので、当然のようにSoftBankと同じ速さでネットがつながります。
山間部などではつながりにくいことも
逆に言うと、人が住んでいないところは完璧にはカバーしていないので、山間部などではつながりにくい場合もあります。
職場やご近所のSoftBankユーザーにつながりやすさを確かめておくと安心です
他MVNOは大手からの借物 ワイモバイルは自前
人口カバー率99%を実現するためには、通信設備を日本全国に設置する必要があります。
そのためには莫大な設備投資が必要で、そんな資金力がある企業は国内にごくわずかです。
そのため、格安SIM(MVNO)各社は大手キャリアからネットワークを借りて運営しています。
ですが、MVNOはコストを下げるために、必要最低限な帯域しか借りていません。
お昼休みや会社帰りの夕方はスマホでインターネットをする人が増えて電波が混雑します。
もともと狭い電波帯域しかないところに、通信が殺到するため、格安SIM(MVNO)は昼夕の通信速度が極端に遅くなるわけです。
MVNOがもっとお金をだして十分な電波帯域を借りれば通信速度は速くなります。ですがそのためには、月額を上げることになってしまいます。
なので、MVNOの昼夕の通信速度問題
根本的に解決が難しいのです
一方でY!mobileはソフトバンクグループの直営なので、SoftBankと同じ通信設備、ネットワークを自前のものとして使っています。
なので、Y!mobileは昼夕でも大手キャリア並みの通信速度が出ます。
公式サイトでつながるエリアを確認
Y!mobileのつながるエリアは公式サイトで確認ができます。
機種ごとに確認するようになっているのは、対応している電波の種類が微妙に異なるためです。
旧イーモバイルや旧ウィルコムの電波も使っている?
ワイモバイルはそもそもWILLCOM(ウィルコム)とe-Access(イー・アクセス)が2014年に合併してできた会社です。
あのPHSのウィルコムと、EMOBILEのイー・アクセスです。
そのため「ワイモバイルは、SoftBankだけじゃなくてウィルコムとイーモバイルの回線も使っている!」という情報が一部のサイトに記載されています。
しかし、Y!mobileの公式サイトにはそのような記載はありません。
当サイトとしても調べてみましたが事実かどうか、現時点では確認できませんでした。
5Gもサービス開始
3月17日からワイモバイルでも5Gサービスを開始しました。
もはやSoftBankと品質に差は無いと考えて大丈夫です。
まとめ Y!mobileの電波はSoftBankと同じ!どこでも普通にちゃんとつながります

ワイモバイルの電波のつながりやすさはSoftBankと全く変わりません。
Y!mobileは「大手キャリアへの不満」と「格安SIM(MVNO)への不安」を解消する、今もっともベストな選択肢です。
今のスマホをそのまま使うSIMのみ契約なら、3GB10分かけ放題で1,580円です。
少しだけその気になってY!mobileに乗り換えれば、大手キャリアでの余計な出費を終わりにできます。
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