登録ユーザー3,300万人!
加盟店260万カ所!
決済回数は月に1億回超!
(PayPay公式サイト)
初期導入費用、決済手数料、入金手数料、
PayPayは全てを0円にして
導入ハードルを徹底的に下げています。
これから寒くなるとまた何があるかわかりません。
今のうちにできることは全てやっておきたいところ。
接触を避けることができるQR決済には
お店を守る意味でも大きなメリットが。
この記事では、店舗オーナー向けに「できるだけ早くPayPayを導入した方がいい理由」を解説します。
260万カ所の加盟店のうち、
60万店以上が2020年に入ってから
加盟しています。
まだ遅くありません。
\導入検討中の店舗オーナーはこちら/
- このページの流れ
- PayPayとは?
- PayPayの特長、メリット【手数料無料】
- できるだけ早くPayPayを導入すべき9つの理由
- 1.予防対策として必須
- 2.キャンペーンがなくても普段使いされている
- 3.経済対策の対象になるにはキャッシュレス決済導入が必須?
- 4.PayPayによる囲い込み
- 5.持ち帰り、宅配需要へのすばやい対応
- 6.ライバル店がどんどん導入している現実
- 7.どこでも使える!
- 8.ネットショッピングでもPayPay
- 9.クレジットカードよりも身近になるPayPay
- PayPayの導入申込の方法
- PayPay導入のデメリット、気になること
- まとめ PayPayはキャッシュレス社会に必須 なるべく早く導入するのがおすすめです
このページの流れ

公式サイトがとてもわかりやすいので、
そちらもご覧ください。
PayPayとは?
PayPayとはスマホアプリを使った、代金支払いの仕組みです。
ソフトバンクグループのPayPay株式会社が運営しています。
簡単な概要からご紹介します。
登録ユーザー数3,300万人突破
PayPayの登録ユーザー数は3,300万人を突破しました(20年10月時点)
これは楽天カードの累計発行数1,700万枚(2019年3月時点)を超える数字です。
PayPayが使える店舗数 260万カ所突破
PayPayの導入店舗数はすでに260万カ所を突破しています(20年10月時点)
コンビニ各社、ドラッグストア各社、家電量販店、スーパー、一般の消費者が日常的に利用する店舗ではほとんどの大手チェーン店で使える状況。
個人店舗に関しても、街中にはPayPayステッカーを貼っているお店が目につきます
Uber Eats、出前館でも利用が可能です。
260万カ所のうち、60万カ所以上が2020年に入ってからの加盟。
「できることは何でもやる」うちの一つがPayPayの導入です。
「たくさん入れるとややこしいから、とりあえずPayPayだけでも」で大丈夫です。
認知度 1位を継続

継続的なプロモーション、大量のTVCMなどでリードを守り、現在に至るまでQR決済の認知度1位を継続しています。
国と大企業がQR決済を推進

日本政府はキャッシュレス決済を推進しています。
キャッシュレス各社は国や経済界全体から強烈な後押しを受けている状態です。
国の目標は2025年までにキャッシュレス決済比率を40%にすること。
クレジットカードやPayPayなどで支払いをする人が、今の倍以上になることを目指しています。
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PayPayの特長、メリット【手数料無料】
専用機器は一切不要!QRコードを貼っておくだけでOK

PayPayを利用するのに、専用機器は一切必要ありません。
PayPayでの決済方法は2パターンあります。
- ユーザースキャン方式
→お客さん側が店舗のQRコードを読み取って決済する - ストアスキャン方式
→お店側がお客さんがスマホに表示したバーコードを読み取って決済する
飲食店や個人経営店舗で主流なのは、お客さん側が店舗のQRコードを読み取って支払いをする「ユーザースキャン」方式です。
この方式の場合なら、店舗側がすることはレジ前などに店舗専用QRコードを貼り付けておくことだけです。
初期費用、決済手数料、入金手数料全て0円で始められる

PayPayは導入から利用まで費用が一切かかりません。
- 初期導入費
- 決済手数料
- 入金手数料
これらが全て無料です。
なお、決済手数料が無料になるのは「ユーザースキャン方式」の場合だけ。
「ストアスキャン方式」の場合は無料にはなりません。
「ユーザースキャン方式」の場合も2021年9月30日以降は有料となる可能性があります。
中小店舗のほとんどが手数料無料の「ユーザースキャン方式」を取り入れています。
入金手数料はジャパンネット銀行の場合は永年無料。
そのほかの銀行の場合は2020年6月30日まで無料です。
ジャパンネット銀行はPayPayと同じくソフトバンクグループのネット銀行なので、全体的に優遇されています。
【ジャパンネット銀行公式サイト】
最短翌日 早い入金サイクル

売り上げはとにかく早く現金として入ってきてほしいところ。
クレジットカードの場合は月に数回の入金日にまとめて入金されるのが普通です。
ですがPayPayなら、ジャパンネット銀行利用の場合で翌日、そのほか金融機関の場合でも翌々営業日には入金されます。
【ジャパンネット銀行公式サイト】
「儲かったらラッキー、とりあえず試してみよう」って気軽に思えばいいか。
機会損失がすごいことになっているかもしれません。
当サイトが考える「できるだけ早くPayPayを導入すべき9つの理由」を説明しますね。
できるだけ早くPayPayを導入すべき9つの理由
PayPayを出来るだけ早く導入すべき理由を当サイトなりに9つあげてみました.
- 予防対策として必須
- キャンペーンがなくても普段使いされている
- ポイント還元事業の対象になるにはキャッシュレス決済導入が必須
- PayPayのよる囲い込み
- 持ち帰り、宅配需要へのすばやい対応
- ライバル店がどんどん導入している現実
- どこでも使える!
- ネットショッピングでもPayPay
- クレジットカードよりも身近になるPayPay
一つずつみていきます。
需要の取りこぼし防止
1.予防対策として必須
お店からの視点
PayPayでは2種類の決済方法がありますが、
いずれもスマホの画面のやりとりだけで支払いがすみます。
金銭の受け渡しをせずに済むことで
- 直接的、間接的な接触対策
- レジでの滞在時間減による飛沫対策
自然とこれらにつながります。
お店側のリスクを減らす自衛手段ともいえ、キャッシュレス決済導入の大きなメリットです。
消費者からの視点
この4月に行われた調査によると、
約2割の人に支払い方法に変化が生じています。
(MMD研究所 20.4.22)
「現金での支払い」が減り、
「スマホ決済」が増える傾向にあります。
消費者側から見ると
キャッシュレス導入店と現金のみの店では、
安心感に差が出てきている状況です。
ワイドショーや情報バラエティでも
専門家の意見として
「お店での支払いではできるだけキャッシュレスを」
といった内容が頻繁に流れています。
キャッシュレスの有無がお店を選ぶ判断基準のひとつとなっている可能性は否定できません。
2.キャンペーンがなくても普段使いされている
当初、キャッシュレス決済各社は大規模キャンペーンで利用者を伸ばす戦略をとりましたが、20年に入ってからは大きく縮小されています。
「どうせキャンペーンの時にしか使われない」といった見方もありましたが、必ずしもそうはなっていません。
20年1月に実施された調査では
「キャンペーン時以外でもスマホ決済を利用する」と回答した人は70%近い数字となっています。
「今後も継続してスマホ決済を利用したい」と回答した人も70%以上。
もう大きなキャンペーンに頼ることなく、
日常的な決済方法として根付いたととれます。
もともとポイント貯める好きだもんな、日本人。
3.経済対策の対象になるにはキャッシュレス決済導入が必須?
国はキャッシュレス決済を推進しています。
マイナンバーカードの発行推進と合わせて、マイナポイント事業もスタートしました。
キャッシュレスポイント還元事業は6月で終了したものの、この先の日本の経済を立て直すために、なんらかの形で類似の事業が行われることは十分にあり得ます。
早いうちに備えをしておくことは重要です。
4.PayPayによる囲い込み
PayPayによるユーザーの囲い込みが急速に進んでいます。
4000万回線を超えるSoftBank/Y!mobileのユーザーに対して、PayPayの利用を促すためのプッシュが行われています。
SoftBankのキャッシュバックはPayPayで
4000万回線を超えるSoftBank/Y!mobileのユーザーに対して、PayPayの利用を促す猛烈なプッシュが行われています。
ソフトバンクやY!mobileに乗り換えた新規ユーザーにはいきなり数千円のPayPayがプレゼントされています。
また、SoftBankユーザーが優遇されるヤフーショッピングでも、貰えるポイントがTポイントからPayPayに切り替えられました。
口コミ、ショッピング、フリマ機能の追加
PayPayのアプリは決済以外の機能を強化しています。
- 加盟店舗の口コミ機能が追加
- PayPayモールがアプリ内から
- PayPayフリマがアプリ内から
PayPayのスーパーアプリ化をすすめることで、PayPayアプリだけで消費者の様々なニーズを取り組むことを進めています。
「何買おう?!」って思いますよね
\導入検討中の店舗オーナーはこちら/
5.持ち帰り、宅配需要へのすばやい対応
飲食の持ち帰り、宅配への需要が高まっていますがPayPayは素早い対応を見せています。
6月から開始の新機能「PayPayピックアップ」ではPayPayアプリの中だけで、注文を済ませ、店頭で商品を受けとることができるようになります。
またUber Eats、出前館での利用も対応済みです。
6.ライバル店がどんどん導入している現実
大手チェーン店ばかりではなく、ローカルな中小のお店がどんどんPayPayを導入しています。
PayPayアプリで「近くのお店」を調べてみると、使えるお店の多さに驚くかもしれません。
もしも「近くのお店」の中にライバル店の名前があったら、気づかないうちに顧客を奪われている可能性があります。
一度失ったお客さんを取り戻すのは簡単ではありません。
「PayPayが使える」ことでお客さんが増えることはあっても、減ることはまず無いはずです。
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7.どこでも使える!
PayPayの加盟店舗数はすでに260万カ所を超えています。
コンビニ、ドラッグストア、スーパー、家電量販店、ユニクロ、一般の消費者にとって身近な小売店を、PayPayは戦略的にしっかりと押さえてきています。
ある調査では「利用店舗数が多いイメージのQR決済」でPayPayが大差をつけての1位となています。
8.ネットショッピングでもPayPay
PayPayはYahoo!ショッピングや、PayPayモールといったオンラインストアでも使えます。
Yahoo!ショッピングは利用者が急増しています。
2018年6月時点で、Amazonと楽天の利用者がそれぞれ4,000万人、対するYahoo!ショッピングは2,600万人という調査結果がでています(18年8月ニールセンデジタル調査)
ネットで買い物をした時に付与されるPayPayは有期限のもの。
PayPayが使える店で消費されることになります。
楽天経済圏のように、PayPay経済圏が整いつつあります。
「第2のヤフーを生み出す」っていうのがスローガンみたいになってます。
それと同じようにしたんだろうね
9.クレジットカードよりも身近になるPayPay
「クレジットカードは使いすぎるから危ない」という考え方は、いまだに根強く残っています。
ですが、PayPayなどのQR決済は「新しい時代の流れ」として受け止められています。
中小店舗としても“流行り”のPayPayを導入するメリットは大きいといえます。
PayPayを入れていないことで、経営に影響が出てくるお店も出てきそうだ
「とりあえずPayPayだけでも」でいいと思います!
それじゃあ、PayPayの導入申し込み方法の解説に移ります!
公式サイトの方が確実なので、そちらも合わせてごらんください。
\導入検討中の店舗オーナーはこちら/
PayPayの導入申込の方法
PayPayはオーナー側からいつでも好きな時に申込みができます。
内容も簡単で
1分で仮登録が完了します。
ここでも流れを紹介しますが、
PayPay公式サイトのQ&Aや事例紹介、導入の流れの解説は非常に充実しています。
ぜひそちらをご覧ください。
\導入検討中の店舗オーナーはこちら/
PayPay公式サイトでも詳細な解説がありますのでそちらをご覧ください。
1.PayPay公式サイト申し込み画面へ
下記のリンクから公式サイトの申し込み画面を開きます。
内容の詳細が解説されているので、良く読んでみてください。
「加盟店に申込む(無料)」をクリックして、次の画面に移ります。
2.「PayPay加盟店のお申し込み」に必要事項を入力

上記の画面が表示されたら、必要事項を入力していきます。
- 申込者氏名
- 連絡先メールアドレス
- 連絡先電話番号
- 連絡可能な時間帯(任意)
- 事業形態
(法人か個人事業主かを選択します) - 法人名(法人の場合)
- 法人番号(法人の場合)
- キャンペーンコード(任意)
キャンペーンコードはペイペイ加盟店ご紹介キャンペーンのコードです。
ただし、もらえる額は1,000円。
あまりこだわる必要はありません。
入力が終わったら「確認」をクリックします
3.審査情報の入力
内容確認が終わると、入力したメールアドレスにメールが届きます。
なかなか届かないようなら、迷惑メールフォルダに入っていないか確認してください。
そのメールのリンク先で、追加の情報を入力していきます。
法人の場合
- 法人番号
わからない場合は国税庁のサイトから簡単に確認できます
個人事業主の場合
下記の本人確認書類のうち、どれか1点の写真が必要になります
- 運転免許証
- 運転経歴証明証
- パスポート
- 国民健康保険被保険者証
- 在留カード
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
スマホで書類の写真を撮って、その画像を入力フォームの指示通りにアップロードするだけで大丈夫です。
業種によって追加の書類が必要になる場合がありますが、ほとんどの場合でこれだけでOKです。
3.審査待ち
申し込みが終われば、あとはPayPay側での審査を待つだけとなります。
通常約2営業日で審査結果の返信メールが届きます。
4.「ご利用開始のお知らせメール」が届けば即利用可能!
問題なく審査を終了すれば「ご利用開始のお知らせメール」が届きます。
このメールが届いた直後からPayPayの利用が可能となります。
この後は、PayPayの管理画面の初期設定や、実際にレジ前で使うアイテムの準備になります。
PayPay公式サイトに用意されている【加盟店様用スタートガイド】を参考に進めれば迷うことはありません。
導入した方がいいのは間違いないと思うので、デメリットに関してこう考えればいいよという当サイトなりの見方もお示ししますね
PayPay導入のデメリット、気になること
ストアスキャン方式の場合は手数料が無料にならない
お店側がお客さんがスマホに表示したバーコードを読み取って決済する「ストアスキャン方式」の場合は、決済手数料が無料になりません。
また、バーコードを読み取る機器が必要になります。
ユーザースキャン方式の場合、お客さんに慣れが必要
ユーザースキャン方式では、ユーザー側がQRコードを読み取って会計金額を入力する必要があります。
慣れていないお客さんの場合は
お店側が説明する必要が生じてくるかもしれません。
決済手数料はいずれは有料に
ユーザースキャン方式の決済手数料無料は2021年9月30日まで。
それ以降は有料化される可能性があります。
ただしペイペイ社は「手数料で稼ぐビジネスモデルにはしない」と明言しています。
PayPayアプリの中にはPayPayモールやPayPayフリマといった機能が追加されました。手数料はさておいて、もっと大きなマネタイズをPayPayは狙っています。
また、1年以上先の手数料の心配よりも
今は目先が大事です。
それでも一般的なクレジットカードよりも高い手数料になる可能性は少ないかと。
PayPayは加盟店の多さが生命線ですから、せっかく増やした加盟店が離れるような手は打たないと思います。
解約手数料は無料
PayPayの解約にかかる手数料は一切かかりません。
いつでも無料で解約可能です。
\導入検討中の店舗オーナーはこちら/
セキュリティは大幅改善済み
第1弾キャンペーンの際にはセキュリティの甘さからクレジットカードの不正利用につながったケースがありました。
ですが本人認証サービス(3Dセキュア)の導入以降、大幅に改善されており、第2弾キャンペーン中の不正利用率は0.0004%にまで下がっています。
【PayPayの安全性は?】で解説しています。
迅速に対応してイメージの悪化を抑えました
一回失敗してるんだからもう二回目は無いって、社内でも徹底してることに期待しよう
もちろん最後はオーナーさんご自身の判断ですが、当サイトなりの観点ということで目を通していただければ幸いです
\導入検討中の店舗オーナーはこちら/
まとめ PayPayはキャッシュレス社会に必須 なるべく早く導入するのがおすすめです
以上、店舗オーナー向けのPayPay導入についての解説でした。
PayPayの導入でお客さんが増えることはあっても減ることは考えられません。
当サイトは、PayPay導入を考える店舗オーナーの皆様を応援します!
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